マンションの修繕費でトラブルってどう?経験者4人に聞いた。

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マンションの修繕費でトラブルってよくある話ですが、実際にどんなトラブルが起こるのでしょうか。

そこで、じっさいにマンションの修繕費でトラブルにあって困ったという経験者4人に話を聞いてみました。

マンションの修繕費でトラブルった人の体験談

 私は自宅近くのスーパーで勤務している男性です。

とにかく給料が少ないことには参ってしまっています。

私が修繕費でトラブルになったのは、いきなり5,000円も値上げしたことが理由です。

口座引き落としの準備の額が足りなかったため、延滞になってしまいました。通知も来なかったため気づくことも遅れてしまったのです。

自宅に理事会の人が、集金にきたのですが、そのときに感情的になってしまいました。

少し眠たかったことも影響しています。私は半ば強引に理事会の人を追い返してしまうことに。

我ながら大失態をしてしまったと後悔しています。

直ぐに不足分を入金しましたが、なんとも情けない気持ちに苛まれました。穴があったら入りたい気分です。
スーパー店員 43歳 男性

私は30代、2児の母です。これは私が小学生だった頃我が家に起こった修繕トラブルです。

私たち家族は12階立ての大型マンションの最上階に住んでいました。

家は両親が気に入り購入していました。ある日、下の階の住民がやってきて、天井から水が漏れているから修理しろと苦情が入りました。

原因は我が家の洗濯機の水漏れでした。漏れた水が溢れて床に染み込み下の階までつたっていました。

両親はもちろんすぐに対処しました。洗濯機も買い換えたし下の階の住民の天井も張り替えると申し出ました。

しかし住民は、一部だけ天井が新しかったら見た目が変だから全部屋取り替えろと言ってきたのです。

また、この話し合いのために出張を切り上げて帰ってきた主人の新幹線代と時間給も払えと言ってきました。

数万円で済む話が60万円以上の請求となっていました。

両親は何度も話し合いの場を設け、管理人も同席しました。やがて話はこじれ平行線となりました。それに比例して両親の仲も悪くなりついには離婚の話が出始めました。

小学生だった私は、下の階の住民のせいで我が家がむちゃくちゃに壊されることに怒りを覚え、毎日下校途中に拾った石をその住民のポストに入れて嫌がらせをしました。

それでもますます仲が悪くなる両親を見て、ついには包丁を持って住民の家に行きインターホンを鳴らしたこともあります。

あいにく留守だったため事件を起こさずに済んだのは今思えば不幸中の幸いでした。とにかく殺してやりたいといつも思っていました。

結局うちが全額負担することで話は決着、その後離婚することなく我が家は一軒家に引っ越しました。

あの頃はまだ小学生だったので話し合いの場に行くことも許されませんでした。

それでも個人的に話をしに行って子供としての意見を言えばよかったと思っています。

どれだけ我が家が壊され、失意のどん底にいるのかを子供の意見として聞いてほしかったです。

殺す勇気があったのならまずは話に行くべきだったと今では思います。

私はこれがトラウマとなり結婚した今でも賃貸にしか住んでいません。

何かトラブルが起こったらすぐに引っ越せるようにです。それと1階にしか住めません。

下の階、というのがトラウマになってしまいました。

近年でよく聞かれる住民トラブルはいつ誰にでも起こりうるものです。

家を買うならもちろん、借りる時も慎重に住宅選びをすることをおすすめします。

専業主婦、33才、女性

40歳の会社勤務の男性ですが、分譲マンションを購入してしばらく住んでいましたが、マンションの大規模修繕が行われることになり、住戸ごとに費用負担をすることになりました。

毎月修繕積立金の支払いをしていたので、十分にその費用で賄うことが出来るものだと考えていましたが、管理組合の決議によって、各住戸で専有面積に応じて追加で費用負担をすることになってしまいました。

急な支払いの通知が来たので、最初はすごくびっくりとしてしまい、すぐに管理組合の理事長に話を聞きに行きました。

各住戸の費用負担の金額も数十万円と無視できない程の大きな一時金が必要だということだったので、急にそのようなまとまったお金を用意することが難しかったので、費用面について相談をさせてもらいました。

結局、多くの住戸の所有者から費用負担が難しいという意見がでたので、一時金の額は大幅に少なくなりました。
会社員 40歳 男性

 自分は男性で29歳の自営業をしている者です。

 自分は20代前半の頃、新宿歌舞伎町にあるマンションに住んでおりました。そのマンションを退去しようとした際に、生じたトラブルを書きたいと思います。

 経緯は僕が地元に戻る際にそのマンションを退去しようとしたら、最初に提示された修繕費(原状回復費)より1万円多く請求されたので、問い合わせをしてみました。

 そうしたら、「壁に落書きがあるのでその1万円です」というお話です。が、この落書きは自分がしたものではないのです!以前に住んでいた方の子供が書いた事が明らかにわかるようなものでした。

 心情としては「ふざけるな!」と思いました。

 そして、自分は「自分が書いた落書きではありません!」と言い張りましたところ、相手も根負けして「わかりました。ならば5000円負担して下さい。あと5000円は我々が負担します。」というお話でした。

 まぁ。自分も長年住んでいたマンションだったので、「わかりました」と折れ、5000円を払う事にしました。

 後悔している事は、「折れずに言い張れば良かった!」と思いました。(笑)正直申しまして、無駄金を払わされたようなものですからね。

 最後になりますが、アドバイスは精神的に強くなり、最後まで自分が「やってない!」と言い張る事だと思います。
 
 ただ注意したいのは、「やってしまった」ことを言い張るのは人として道を外しているので、決してそのような事はないようにお願いします。

 でなければ、ひとつ大人になり僕のように半分負担、相手が半分負担という方法もいいかと思います。

 社会勉強や授業料と思ってみるのもひとつの方法かもしれませんね。

 自営業 29歳 男性

まとめ

想像とくらべてどうでしたか?

なかなかトラブルになるとたいへんなようですね。

考えられないようなトラブルが起こることに注意しないといけないのが興味深かったです。

いま家の売却について考えている人は、下の2つの記事をみると、意外と楽に高く売れるので、ぜひ参考にしてみてください。

元不動産屋が酔ったイキオイで告白!高く家を売る必勝方法

不動産営業にどういう人がカモなのか聞いてみたら参考にしてね。

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