老人ホームに入居する際に実家を売却した人に話を聞いてみた。

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老人ホームに入居するのなら、そのときに実家を売却するというのが合理的ですが、これが親の反対もあってなかなか難しいという話を聞きます。

そこで、老人ホームに入居する際に実家を売却した人に話を聞いてみました。

老人ホームに入居する際に実家を売却した人の体験談

80歳の父親を先日有料老人ホームに入所してもらいました。

それまで在宅で介護サービスを利用しながら生活をしていましたが、在宅でのケアに限界が来たため、サービスが充実している施設を探したところ、要介護状態でも入所ができるところを発見しました。

まだ判断能力がある父親であったため、施設入所をすることで家を売却することを説明、最初は自分が亡くなるまで残して欲しいと言われましたが、亡くなった後の相続などの手間を考え、今のうちに売却して欲しいと説得、幸いにもすぐに買手が見つかりました。

売却契約当日は父も立ち会いましたが、涙を流しながら家をお願いしますと言っていました。

もう少しいえでせいかつさせてあげたこったのですが、入所もすぐ決まったため駆け足の手続きになってしまったのが可哀想でした。
公務員 男性 49歳

関西圏に住む28歳の未婚男性です。

両親の母親は小さな頃に亡くなっており、父子家庭で生活しておりました。

私自身が両親にとって遅くにできた子供でした。

数年前から父親の痴呆が始まり年々、症状が酷くなってきたことから、私自身も仕事があることから父親を老人ホームに入居させることとなりました。

最初は父親の症状が改善されたら自宅に戻すつもりでしたが、悪くなる一方で老人ホームの入居、生活費用も必要なことから、親戚に相談して最終的にやむなく実家を売却しました。

私自身も生まれて成人するまで居住している自宅だったので、売却した際は表現できない寂しさに襲われました。

実際のところは自宅を売却したことにより父親の老人ホームへの入居費用や生活費等も賄えていることは良かったのです。

しかし、父親の戻る場所を無くしてしまったことで、いつまでも後悔の念に苛まれます。同じような立場にある人がいれば、自宅を担保に金融機関から借入するなどの方法をもっと検討すれば問題解決の糸口が見つけられたと思います。

会社員 28歳 男性

親もかなりの高齢になっており、日常生活も一人では不便な歳になってしまったので、施設に入ることが来ました。

老人ホームに入ることが決まったので、それまで親が住んでいた家と土地を売却して老人ホームの入居費用等に充てることにしました。

入居費用等を出来るだけ早期に用意しなければならなかったので、親が引っ越しをする前までに売り出しを初めて、親が出てからすぐに買手に引き渡すことが出来ました。

立地も良い場所にある家と建物だったので、大手不動産会社が積極的にアプローチをしてくれていたので、割と良い価格で売却することが出来ました。

老人ホームの入居費用等はかなり高額でしたが、実家の家を売却することが出来たので、あまりあるお金が手に入りました。

会社員 44歳 男性

まとめ

想像とくらべてどうでしたか?

私がみて思ったのは、その場の感情にながされると、あとあと親を恨まないといけないことにもなりかねない、それはお互いにとって本当に幸せなことなのか?ということでした。

人は自分の行った行動には、それでよかったんだと、自分自身を説得する行動にでますので、かたくなだった親御さんも時間がたてば、自分の行動を正当化しだします。

そういうことを考えると、説得して早めに売却するほうがいいのではないかと思います。

特に駅から時間のかかるところは要注意です。

不動産業界では徒歩1分かかるごとに100万価値が下がるといわれており、こういうところは買い手も少なくなるので、早期売却をしないと、マイナスになってしまう可能性も高いです。

かたくなに使わない不動産を守ったけっか。最愛の子供たちに、想像以下の財産しか残せないとしったとき、親御さんはどんなに悲しむことでしょうか。

よくよく検討しなければいけない。そう感じます。

家の売却について考えている人は、下の2つの記事をみると、意外と楽に高く売れるので、ぜひ参考にしてみてください。

元不動産屋が酔ったイキオイで告白!高く家を売る必勝方法

不動産営業にどういう人がカモなのか聞いてみたら参考にしてね。

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