野村不動産株式会社の不動産売却の評判
野村不動産株式会社,野村不動産アーバンネット株式会社,野村不動産パートナーズ株式会社,野村の仲介+野村不動産ソリューションズ株式会社に関しては、こちらのページでまとめさせていただきます。
野村不動産株式会社の不動産買取・査定のクチコミ

親が亡くなり実家の売却を検討し、野村不動産を含め、いわゆる大手数社に査定を依頼しました。1番最初に連絡があったのが野村不動産でした。
平日の夜だったのですが確か査定依頼から担当者が直接連絡をくれるまで10分ほどだったと思います。就業時間も過ぎていたと思うので、すごく早い対応で驚きました。それから私共の都合に合わせて週末に見積もりに来てくれました。
見積もりには、電話で連絡対応した担当者の男性と支店長という男性が二人で来てくれました。担当者の男性は20代~30代くらいで清潔そうな方でした。支店長の男性は年配でベテランの風格でした。
築20年オーバーの一軒家だったのですが「作りがよく、経年数を感じさせない」と好意的な話をしてくださり、家の中を見る際も「とても良い作りだ。ゆったりした間取りで建売住宅でこのデザインはなかなかない」など感想を伝えてくれました。
自分たちも古い家とはわかっていながら、愛着のある家を褒められてお世辞だろうと思いながらも、やはり嬉しかった記憶があります。見積もりは家屋+土地代で、他社よりかなり高額の見積もりを出していただきました。
土地代は他社と同等でしたが、野村不動産は家屋分を高く査定してくれたようでした。他社と比べても、見積もり価格を含めてとても好意的に丁寧に対応していただいたと思います。
当時住んでいた築10年の2LDKの分譲マンションを、家族が増えたことを契機に住み替えるため、2019年の夏頃に一括見積もりを出しました。
野村不動産からの連絡が早かったわけではありませんでしたが、担当者の方のレスポンスと対応がよく、こちらから引き渡しのタイミングや金額など高い要求を出していたものに対して一番ポジティブな提案をしてくれました。
専任媒介での販売を選択し、提示額は期待額+150万円のスタートで販売開始しました。 早々に希望者がつき、2組目の内見者で決定し、後続の手続きも筒がなく進めていただき、契約回りや行政手続きのサポートもしっかりとフォローしていただき、ほとんど戸惑うことなく、引き渡しまで迎えることができました。 人柄も販売額も含め、非常に良い方に担当していただきました。
子どもが大きくなってきたので、引っ越すことを考えはじめた時に、現在住んでいるマンションを売却して資金にする必要があったので、野村不動産ソリューションズさんに見積をお願いしました。
上司と部下の2名で来ていただき、いろいろとこちらの希望を聞いてくださり、わからないところも丁寧に説明していただけました。
また、引っ越し先候補のマンションの方とも系列だったこともあり、連携を取ってくださり、売却して得た資金を元に購入できるかの検討や、事前審査、最悪、売れなかった場合の買い取り制度での金額を資金に充てられるかなどまで提案してくださり、親身になったいただけたので、良かったと思います。
また、見せたくない部屋については、後日こちらから送る写真で対応していただけたのも良かったです。価格も自分たちの予想より高めで行きましょうと提案してくださり、頼もしかったです。
私は昔、野村不動産ソリューションズに実家の不動産売却査定をしてもらったことがあります。もう売ろうと思っていたわけではなく、知識がまったくない状態だったため、せめて査定をしてもらって現実的な売却価格を知ろうと思ったのです。
プロにもいろいろと話を聞いた方が良いとも思いました。担当者の方は、ある程度営業に慣れたいかにも営業マンらしいビジネス笑顔を作る愛想のよい男性でした。
ただ、メールでのやりとりとなるとどことなく距離感を感じ、あくまで文面はビジネスですからと言っていて本人とのギャップがありました。
査定のこと、不動産の知識などは教えてもらったので、おおむね満足の行く内容でした。聞けば知っていることなら教えてくれました。
何度も不動産売却も中古の購入も検討していて野村は必ず入れるようにして、私は必ず複数の不動産会社から合い見積もりとって、比較してその時最適な提案してくれたところを選ぶことにしていて、相対的にここは分析力があると判断しています。
そしてここは他の会社の物件も多く掲載されてますが、実際野村不動産経由の物件のみ、写真が多く掲載されてたりして、さらに値段が高い高層マンションの時は部屋の家具を置いて差別化できるサービスなども提供してもらえます。
不動産査定の書類はとても分厚くて、分析が細かくて売却初めてといった人も勉強になるでしょう。個人的に最終的に利用するかどうか別に、おすすめの会社だといえます。ぜひ活用してみてください。
ある事情で、実家を売却することになりました。私が長年にわたって住んでいるわけでもないので、難しかったです。何と言っても「売り文句」をうまく作れない気がしました。この点は、やはり、住居人の母に聞くことでうまくいきました。
さすがに年の功ともいうべき発想に助けられました。年寄りでも、このような点は得意のようです。
私は、以前にチラシを作成して、自分のマンションを売却することに成功していたので、チラシ作戦をしました。
前回も、野村不動産ソリューションズ株式会社さんでしたので同じに一般媒介契約でお願いしました。別の会社にして、チラシを頼むと「チラシの記載内容には、全くかかわることができません」という会社があると困るとも思っていました。
「この点が「売り文句」なので、「チラシに入れてください」」とお願いしても、野村不動産ソリューションズさんは、希望通り作ってくれます。マンションが売れるポイントは、地域性にもあるそうです。
なぜか、地域の良さを知っていたり、住みごこちを気に入っている人が、購入するケースも多いそうです。この時は、別の理由から売却に成功しましたが、チラシを作ることは、大切だそうです。
実家(築50年)の立川市の売却を東京オリンピック後は地価が下落することを想定して、2018年夏から売却活動を行いました。
母親の高齢化と子供兄弟の老後資金づくりです。業者はネットワークの広い野村不動産と三井不動産の2社にまずメールで相談し、レスポンスの良い野村不動産と交渉を続けました。ただ、先方の提示額が周辺地域の価格と乖離があったため、当方からは、一生に一度の取引であること、角地等の利便性を強調し契約価格の上乗せに成功しました。
確か約9000万円だっと記憶しています。大事なことは、まず2社以上の業者に当たってみて、先方の営業姿勢(本気か否か)を見極めることです。
また、金額面でこれ以上の上乗せが困難なようなら、測量士や司法書士の紹介、また家屋の解体作業の業者を紹介してもらうことも一案です。
先方には莫大な手数料が入るわけですから、このくらいのサービスは要求しても良いと思います。とにかく、時間をかけて複数の業者と交渉することが重要です。
大手の野村不動産ソリューションズは、やはり富裕層のお客さんがいて、とても魅力的です。 その時には、あまり本腰にならない感じで、不動産売却を行っていました。
その時にも、まずは、査定金額を出してもらいます。 少し駆け引き的ですが、あらかじめ地域周辺で、似ている物件がいくらで売れているのか調べます。
「近隣地域では、この金額で売れるのだから、査定金額は○○○○万円以上にしてください。」と主張しておきます。 これで、最大限的な売り出し価格を設定できます。野村不動産ソリューションズとは、一般媒介契約でした。
そのころですが、お年寄りが私の周辺地域にマンションを探していて、なかなか見つからないようでした。 私のところにこの方のお話が着ました。しかし、その時には、引っ越し先がうまく決まらなかったために売却は中止しました。
そのお年寄りも富裕層の方のようで、売り出し価格で即決してくれそうでした。大手には、富裕層の顧客がくるので、とてもお得です。
両親が住んでいたマンションを歳とともに住まなくなったことから売却しようと、近くにあった野村の仲介プラスでお馴染みの、野村不動産ソリューションズ株式会社へ見積依頼することにしました。
さっそくホームページをチェックし、電話をすると今日明日は人員の関係から無理だということで(コロナ関係のため)、次週見積に伺うとのことでした。見積まで5日ほどかかりました。 見積当日は、若い男性の方が来られました。
若いので大丈夫かなという印象が正直なところです。 しかし見積された金額は思った以上に良かったので、他にも見積もりしようと思っていましたが、即売却をすることにしました。 築年数20年以上のマンションにしては非常に買取金額が良かったと思います。
3年ほど前に野村不動産ソリューションズで、マンションの売却査定を依頼しました。
新築でマンションを購入後10年以上が経過して、何となく引っ越ししたい気分になったのが きっかけです。
まずネットの「おまとめ査定」なるものを利用して、回答があった3社のうちの 一社がこの野村不動産ソリューションズでした。
まず事務方から電話が来て、査定の日程を調整してから担当者と面談までが、3社中で一番早かったです。
最寄り駅そばの会社応接室で資料や最近の近隣相場など、具体的な成約案件を提示しながらの説明は 大変分かり易くて助かりました。
その結果、想像よりは下落せずに売却できそうな感触が得られました。 次に実際の自宅を見てもらう段階で担当者2名が訪問。水回りとベランダ、室内やキッチンと順番に見て いきます。リビングに来た時に、大きなラグが敷いてあるのを見つけた一人の担当者が「これ外して」と 命令口調で私に言いました。
「…はい、どうぞ」と私が巻き上げていくと、「なんだ、きれいだな」と拍子抜け したように言って「いや実はよくこういう敷物で床のキズを隠していることが多いんですよ!」 だからと言って、始めから決めつけるのもどうなのかと疑念がわいたのと、査定金額が一番低かったので お断りしました。
相場としては買値と同額で+αが見込める状態ですが、野村不動産ソリューションズは +αがありませんでした。大きな金額の売買なので、やはり担当者の人柄はある程度重視したいものです。
口コミ投稿
野村不動産株式会社の会社概要
野村不動産株式会社(Nomura Real Estate Development Co., Ltd.)は、1957年4月に設立された企業です。現在の資本金は20億円です。
同社の本店は東京都新宿区西新宿に位置しており、売上高は2023年3月期において4,862億2300万円でした。従業員数は2023年4月1日現在で1,997名です。
野村不動産の主な事業内容には、マンション分譲事業、戸建分譲事業、投資・開発事業、ビルディング事業、建築・設計事業、資産運用事業などが含まれます。
同社は宅地建物取引業者免許を取得しており、一級建築士事務所、建設業許可も取得しています。
野村不動産は一般社団法人不動産協会、公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会などの加盟協会に所属しています。
- 会社名:野村不動産株式会社
- 本社住所:東京都新宿区西新宿1丁目26番2号
- 本社電話番号:03-3348-8811
- 公式サイト:https://www.nomura-re.co.jp/
- 免許番号:国土交通大臣(14)第1370号
ヤバイ会社という口コミは本当か?

ヤバイ会社という口コミは本当でしょうか?結論として、コチラは危険な会社ではありません。国土交通省のネガティブ情報等検索システムにも該当しておらず、行政処分を受けた履歴はありません。口コミには個人の体験による評価も含まれているため、担当者や契約条件が合わない場合は、他社と比較検討することをおすすめします。2023年2月現在
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